学校に、最上位目標を。 「自律型学習者」を育てる 新渡戸文化学園の学校改革

日本の教育者であり五千円札の肖像となった新渡戸稲造博士と、森本厚吉博士が創立した93年の歴史を持つ東京都中野区にある新渡戸文化学園では、2年前より「Happiness Creator(幸せの創造者)の育成」を教育活動の最上位目標に掲げ、学校の進化に取り組まれている。Happiness Creatorを実現するために、「自律型学習者の育成」を全ての教育活動を通して目指し、非認知能力を身につけ、平和で持続可能な世界をつくっていくために良い選択ができる学習者を育成されている。そこで、自律型学習者を育てる取り組みについて聞いた。

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