SDGsへの取り組み

 

新渡戸文化学園では、学園をあげてSDGsに取り組んでいます。

子ども園から短期大学まで、子どもたち起点のSDGs活動を積極的に推進しています。

子どもたちの「やりたい」という思いを形にする仕組みが本校には整っています。

1檜原村プロジェクト

持続可能な社会を担う次世代の学生及びその保護者の2世代と自然をつなぎ、そして未来の里山のあり方を考えていくプロジェクト。 工作放置地の開墾からオーガニックコットン栽培、糸紡ぎから加工・染色するプログラムと、薪や炭、堆肥利用目的の里山を果樹の植林へ変え、果実の食品加工から6次産業化を考えるプログラムを並行して実施しています。 この取り組みが評価され、環境省「第7回 グッドライフアワード」環境大臣賞を受賞しました。

2「種まき~収穫~いただきます」まで全てを体験(子ども園)

子ども園の園庭には、子どもたちの大好きな畑があり、多種類の野菜を育てています。 園児が収穫した野菜は栄養士の先生に調理してもらい、みんなでいただきます。 給食室では、大根の葉っぱをお味噌汁に入れたり、人参の皮やキャベツの芯を出汁として使ったり、甘夏のジャムを作ったり、素材を使い切るための様々な工夫を凝らしています。 秋には校外のさつまいも農園で収穫をし、自然の恵みに感謝する心を育てます。

3歯ブラシ回収プロジェクト(小学校)

小学校5年生が自分たちで立ち上げ運営している「グッドアクションクラブ」。 その中で行った「歯ブラシ回収プロジェクト」は、朝日小学生新聞にも取り上げられました。 全校に呼びかけ、使用済み歯ブラシを集め、プラスチック再生企業に提供しています。

4係活動×SDGs!(小学校)

今まで実施されていた係活動、そこにSDGs目標を紐付けました。例えば「保健係はNo.3全ての人に健康と福祉を」に当てはまるなど、自分たちの身近なところをちょっと見直してみることで、やがてそれが世界のためになるということを実感するために、SDGs目標に自分たちの係活動を貼り付けて実践しています。

5絶滅危惧種を救え!プロジェクト(小学校)

小学校のサイエンスコミュニケーション科では、里山の自然を考えるプロジェクトを進めています。植物園と小学4年生~6年生の希望者が連携して、身近に見られたランの1種の保護・増殖に取り組んでいます。絶滅危惧種の植物を育てることで、「人間と他の生物の共存」を考えます。

6SDGsアフター部(アフタースクール)

中学生のソーシャルアクションに影響を受けて、友だちや家族にもっとSDGsを知ってほしいという想いからアフタースクールの時間に自発的に生まれました。SDGs新聞づくりやオリジナルキャラクターを考案、いらなくなったTシャツでエコバックも作りました。今後はプラスチック問題に取り組みながら、環境にやさしいカフェプロジェクト進めていきます。

7ゴミ問題プロジェクト(中学校・高校)

生徒有志で、多摩川の清掃活動やウォーターサーバーの設置プロジェクトを開始しています。 地元団体や企業による多摩川清掃活動に参加し、その様子を学外オンライン説明会にてレポート中継します。

8地産地消のパン作りプロジェクト(中学校・高校)

生徒有志で、材料の栽培から全て手掛けるパン作りを発案中です。 高校校舎屋上のプランターにて栽培した果物を使ってパンを作り、将来的に新渡戸祭で発売、その経過をポスターや動画にて発信できたらと今から企画しています。

9食物栄養の短大生×中野区とコラボ(短期大学生活学科食物栄養専攻)

フードロス対策「あまりにも美味しいあまりものレシピ」を開発・普及中! 短期大学食物栄養専攻では、中野区との連携事業にて、「食品ロス」対策事業を実施しています。 栄養士を目指す短大生が食材を無駄にせずに、美味しく食べきるためのフードロスレシピを考案しました。 レシピ冊子発行のほか、中野区発行の「もったいないをなくそう!ごみのん通信」で中野区民の皆様に発信されています。 家庭で余りがちな食材を楽しく料理し、ちゃんと食べきる、簡単で美味しいレシピで廃棄部分も有効活用し、「つくる責任、つかう責任」のアクションに貢献しています。

10がん検診の普及・受診率向上のための啓発活動(短期大学臨床検査学科)

短期大学臨床検査学科では、中野区と協働し、がん防止に関する様々な啓発活動を実施しています。 ピンクリボン運動月間キャンペーンの一環として、中野駅周辺にて学生と教員がピンクリボン活動に参加したり、また、中野区役所内にて、学生と教員が口腔内細胞観察体験やがん細胞の観察・説明も行っています。

11エコバッグ導入(学園)

レジ袋有料化に先駆け、学園では4種類のHappiness Creatorロゴが入ったエコバックを制作・導入をしています。大きさや色を2種類ずつ用意し、買い物や通学など、様々なシーンで活用できるバッグです。子どもたちや保護者、教職員からも大人気です。

持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。