新渡戸文化短期大学生がメニュー開発・考案したインクルーシブフード『飲めるとろ焦がしキャラメルアップルチーズケーキ』が、

9月26日の子ども園のおやつに提供されました。

インクルーシブフードとは、摂食・嚥下障がいをもつ方が食べやすいように工夫して調理された料理のことで、
年齢や障がいの有無にかかわらず、皆が一緒に同じものを食べておいしさを分かち合える社会を目指して開発されました。
様々な背景をもつあらゆる人が排除されることなく、食事を楽しむことができます。

おやつの感想等を、お子様に聞いていただき、ご家族でインクルーシブフードについてお話される機会になると嬉しいです。

新渡戸文化学園では、学園内でのコラボレーションはもちろん、保護者様、企業、公官庁、
そして地域社会などと一緒に、ウェルビーイングな未来を目指しています。