心地よい秋晴れが続いていますね。

子どもたちと園庭に行くと、「大きい葉っぱあったよ!」「あおむしがいる!」と自然のものを見つけて教えてくれたり、思いっきり走り回って元気に遊ぶ姿がよく見られております。

年少組の子どもたちは、お外に出ることが大好きな子が多く、外遊びもデイリープログラムの体操も毎回楽しみにしています。

そして子どもたちが大好きなデイリープログラムにも、11月から「サッカー」が加わりました。

これまでお部屋から、年中組や年長組のお兄さん、お姉さんがサッカーをしている様子を見ていた子も多く、こちらが前もって子どもたちに、これからサッカーができるようになる事を伝えると「やったー!」「みんなでやるの?」ととても楽しみにしていました。

ボールを転がして足の間に通したり、手をグーにしてボールを掴んでいるところです。

子どもたちもとても真剣な表情で参加しており、できた時には「できた!」「みて!」と嬉しそうに見せてくれました。

ゴールに向かってシュートもしました。

子どもたちは夢中になってボールを追いかけ、何度もゴールにシュートをする子や園庭をボールを蹴りながら走り回って楽しむ子の姿がよく見られました。

お部屋に帰った後も、「楽しかったね」「もっとやりたかった」などの声がよく聞こえており、子どもたちにとってとても楽しい活動になったようでした。

またみんなでサッカーができる日が楽しみですね。

(年少組担任 増田)