冷たい風が吹き込む日が多くなり、冬がすぐそこまでやってきているように感じます。

さて、年長組は就学に向け午睡がなくなり、その時間を利用して『プレスクール(就学前教育)』が始まりました。

 

こちらはグループになって”ドミノ”を作り上げています。一つが倒れると全てが崩れてしまうので、集中と根気が必要です。時間までに完成できず、悔しい思いをしたグループもありましたが、誰かのせいにする子は一人もいませんでした。”みんなでやっている”という気持ちが育っているなと感じました。少し難しかったようですが、「またやりたい!」と諦めない心が年長組の子どもたちの良いところです!

 

時には戸外で活動もします。『葉っぱでアート』。秋の自然に触れながら思い思いに描いていき、個性豊かな素敵な作品がたくさんできあがりました。葉っぱの色や形を見て「どこから落ちてきた葉っぱかな?」と上を見上げ、探している姿も見られ、一日では終わらず、翌週まで持ち越すほど熱中していました。

 

椅子の座り方や、鉛筆の持ち方の練習です。ここでは書き進める早さではなく、”ゆっくり、丁寧に”がポイントです。この時間はお友だちとの楽しいお話も少しお休み。けじめをつけるためにもしっかりと自分自身と向き合います。

プレスクールといってもお勉強の時間ではなく、様々な教科の体験、就学へのギャップ軽減をねらいとしています。しかし、子どもたちの「やってみたい」という思いをすくい上げるベースは変わりません。他にも様々な活動がありますので、選び、話し合い、作りあげるを大切に楽しみながら行っていきます。

(年長組担任 西村)