初めは泣いているお友だちも多かったぱんだ組さんでしたが、少しずつ園の生活にも慣れてきました。

沢山の食材を使っている為、子どもたちにとって食べ慣れない食材が出ることもある子ども園のお給食。

初めは「いらない」と言ったり、手をつけなかったりする姿も見られましたが、保育者に勧められて渋々一口食べてみると‥…あら、おいしい!

いつの間にか、完食できる子が増えてきました。

食事の間も、ニコニコ笑顔が増えたようです。

「ぴっかりん!」と、綺麗になったお皿を見せて、おかわりも沢山してくれていますよ。

苦手なものが出る日もありますが、全く手をつけないのではなく、無理のない範囲で食べられるように、声かけをしています。

これからもっとたくさんの食材に出会って、何でも食べられるようになろうね。

月曜日も、みんなの可愛い笑顔に会えるのを楽しみにしていますよ。

(ぱんだ組担任 武藤)