4月もあっという間に過ぎ、もうすぐ5月ですね。
子どもたちも年中組としての生活にも慣れ始め、自ら進んで支度や着替えなどしております。
暑い日やまだ、寒さが残る日と気温差もありますので体調面は、丁寧に見ながら過ごしております。
自分で進んで支度ができるようになり室内の自由遊びも好きな遊びに夢中な年中組の子どもたち。
自分で考え、想像してイメージしたものを作り上げたり、お友だちと一緒に作り上げたりしております。
イメージして作ったからこそ、とてもとても大事にしております。
お片付けの時にも壊すのがもったいなかったり…
力作をお家の方や先生、お友だちに観せたい!!
と言う思いが年中組になりより出てきております。
それだけはなく、明日も続きをしたい気持ち
遊びに合わせて改良をしたり、変化させていることもあります。
子どもの思い描くイメージは、ほんとに壮大で日々、会話や言葉を聞いていると面白い発想や大人には出てこない子どもならではの発想もたくさんあります。
私ちちは、子どもたちの思いや発想を汲み取れるよう心がけております。
飾るだけでなく、写真に残してほしい!
そんな子どもたちの思い思いに寄り添っており
子どもたちのぜひ撮ってほしい作品や日々の遊びの様子をご紹介いたします。
電車が好きな子どもたちもたくさんいます。
「自分よりも長ーい線路ができたよ!」
どれだけ長い線路ができたか体を使って教えてくれました。
他にも、カプラを使って別の線路を作ろうとしております。線路が足りなくても、他の物を使って見立てることを保育者が教えなくても自分たちで考えたりしております。
レゴを作ったものをたくさん見せてくれました。
「ママに見せるから撮って〜」
と毎日のように撮ったりしています。
ギアブロックを積み上げ大きなタワーができました。
長いもののお家に見立てたり、作った粘土もお友だちに見せたりしています。
まだまだお見せ出来ていないものも多くこれからも色んな発想で素敵な作品ができるのを楽しみにしております。
明日もたくさん遊びましょうね!
(年中組チーム担任 小山)