年中組では子どもたちの元気な声と笑い声に溢れ、不思議と寒さを忘れてしまいます。
年中組で過ごすのも残りわずかとなり、子どもたちからは「早く年長組さんになりたい!」という声や「同じクラスだといいね!楽しみだね!」とお友だち同士で話す姿も多くなってきました。その姿を見る度に、この1年間の思い出を振り返り、心も大きく成長した子どもたちの姿を見ると、担任として嬉しい反面、残りの時間がわずかということに驚いております。
とても元気な年中組さんはお友だちと仲が良く、子ども同士の会話を聞いていると、とても楽しそうにお話をする姿や、保育者に対しても嬉しかったこと、面白かったことを沢山お話ししてくれます。
会話だけでなく、遊びを通して一緒に笑い合い、時には困っているお友だちに寄り添いながら助ける姿も見られます。
ひな祭りの製作や昨日のバイキングでも笑顔が絶えず、「先生、見て!上手にできたよ!」と見せてくれる子や「バイキング給食美味しくて沢山おかわりしたらお腹が張り裂けそうだよ」とお腹を見せながらお話をしてくれました。話を聞きながら見ている私共も自然と笑みがこぼれました。
子どもたちの笑顔は太陽のようにキラキラ輝いており、私共は子どもたちから日々、元気をもらっております。
これからも楽しい園生活を一緒に笑い合い、助け合いながら過ごしていきましょうね。明日も元気いっぱいの皆に会えることを楽しみにしています。
(年中組チーム担任 三並)