先日クリスマス発表会を行い、年少組では思い出の絵を描きました。

子どもたちに発表会の思い出を聞くと、「楽しかった」「緊張した」「サンタさんに会えた」など様々な思い出を教えてくれました。

絵を描き始めると、発表会でどんなことをしたか思い出しながら、集中して描いている姿が見られました。

描いているものを見せながら、保育者に「これはステージの赤いカーテン」「これはぶうちゃんが横で待っているところ」「これはパパとママ」など、嬉しそうに教えてくれました。

描き終えた子どもたちにどのような絵を描いたか聞いてみると、「〇〇役が楽しかった」「みんなで歌をうたったのが楽しかった」「パパとママが見てくれて嬉しかった」「全部楽しかった」など聞くことができ、子どもたちにとって、楽しくて思い出に残る発表会になったように感じます。

来週もたくさん遊びましょうね。元気な皆さんに会えるのを楽しみにしています。

(年少組チーム担任 慶徳)