冬の寒さを感じる季節となってきましたね。

もうすぐ七五三!ということで、今日は千歳飴袋作りを行いました。子どもたちににじみ絵をしてもらい、鮮やかできれいな模様を描いてもらいました♪

水性ペンで半紙に色や模様を描いていき、最後に水の付いた筆で優しくポタポタと水を垂らします。

お水を垂らすとじんわり滲みながら色が広がっていく様子を見て「わぁきれい!」と思わず声が上がります。

強く擦ると紙が破れてしまうからね、と伝えると「やさーしくポトン♪」と小さな声で歌いながらお水を垂らす様子が可愛らしかったです。

色の組み合わせや滲み方によって思いがけない形になったり、色が重なり合って違う色に変化したり、と個性溢れる模様なりました。

素敵なにじみ絵を持ってポーズを決めてもらいました♪

完成をお楽しみにしていてくださいね。

(ぱんだ組担任 月岡茜)