10月もあっという間に過ぎ、今日からは11月ですね。

葉っぱの色も緑から赤やオレンジ、黄色と秋色に変わり外遊びをしていると実も落ちていたりしています。

秋というと…「どんぐりやきのこ」など実りの秋ですね。

朝の会では、どんぐりころころ、大きなくりの木のしたでなど秋のお歌も毎日、元気いっぱいに歌っております。

先日にガーデンで葉っぱ拾いをしました。

一人一人、葉っぱを入れるバッグを持って思い思いの葉っぱを拾いました。

大きな葉っぱ、小さい葉っぱと自分の好きな葉っぱを集めては入れており大事に持っておりました。

折り紙できのこを作っており、みんなで拾った葉っぱときのこを画用紙に貼りました。

きのこの回りに並べて貼ってみたり、きのこかさの上に模様のようにしている子も!

のりをつけるにも少ない量では付かないことを伝えると

「いっぱいつける」と教えててくれ、どのくらいの量がいいのか少しずつ理解をし製作に取り組めるようになってきております。

具体的に少ない量は「ごはん粒くらい」「たくさんは大きなどんぐりくらい」

と具体的に伝えると

お友だちとこれくらいだよね

と会話も楽しみながら行っておりました。

お部屋があっという間に秋になり子どもたちも大喜びです。

これから秋が深まり、自然などにも触れながら過ごして行きましょうね!

(年少組チーム担任 小山)