朝や夕方は、涼しさも少しずつ感じられたり、鈴虫の声も聴こえてくるようになり秋の訪れを感じる季節となりましたね。

先日、年少組では絵の具あそびを行いました。

この日は、赤や黄色、緑、青などなど色んな色の絵の具を用意しました。

お店屋さんのようにたくさん並んだ絵の具やとても長い紙や不織布、段ボールなど様々な材料をみて大喜び!

そして、なんといっても…

この日は汚れて良いお洋服なので子どもたちには

いっぱい絵の具がついても大丈夫!

と聞くと早く行いたくて待ち切れない様子でした。

絵の具あそびが始まると自分の好きな色ところに一目散に行き手や足、筆を使ってペタペタと紙や段ボールに色を塗っていきました。

絵の具の色が混ざり、色んな色に変化をしていくことが楽しく次から次へと色を付けていました。

中には、好きな色だけをずっと塗っていたり…

途中からお水を混ぜてみたりと…

徐々に遊びが発展しており遊びもどんどんダイナミックになっていきました。

白い紙もあっという間に色んな色に染まっていきました。

腕や足、顔と…身体中がいろんな色になっていくことも楽しく次第に自分の足や腕にも付けて楽しんでおりました。

はじめての大きな紙や段ボールに思う存分自分なりの表現ができたことに子どもたちは嬉しそうな表情でした。

終わった後には

「たのしかった」

「また、やりたいね」

とお友だちや先生とお話しが尽きない1日でした。

みんなで描いた絵は、どのように変身をするかはお楽しみに待っていてください。

(年少組チーム担任 小山)