夏休みが終わり、涼しい日が増えてきました。お友だちも増えて毎日楽しい日を過ごしています。
登園後お支度が終わるといつもとは違うお友だちと遊んでいる姿が増えてきました。何かお友だちのためになることが大好きな子どもたちは困っている姿を見たらすぐに助けに行こうとしてくれます。
本日はお外遊びの様子をお伝えいたします。ガーデンやグラウンドに行くと、力一杯体を動かします!水分休憩をこまめにはさみながら興味のあることを探しています。
子どもたちのブームを2つほどご紹介します。
①かくれんぼ
最初は保育者の真似をしながら数えていましたが今では10を数え「もういいかい」「もういいよ」まで言えるようになりました。どこかなと隈なく探します。見つけた時はとても嬉しそうです。低いところや狭いところに隠れることが得意な子どもたちはベンチの影にも隠れます。
②不思議なもの探し
お花や蜘蛛の巣など子どもたちの目線には不思議なことが沢山あります。棒の長さや形など興味が尽きません。「これなんのお花?」葉っぱの色や形までお土産にするものを選びます。最近では葉っぱに穴をあけておばけ葉っぱをたくさん作ります。これは可愛いおばけ、怖いおばけなど葉っぱの表情を楽しみます。これからも子どもたちといっしょに楽しいもの、不思議なものを探していきたいと思います。
気温の寒暖差が激しくなってまいりましたので感染対策を行いながらも体調管理も行っていきます。
(年少組チーム担任 佐藤綾乃)