5月もあっという間に中旬になりました。
子どもたちの笑顔もより一層増え好きな遊び、楽しいことも増えてきています。
子どもたちの遊びは、毎日が学びです。
友だちとの関わり方、使い方と色々な学びがあります。本日は、いつも年少組の子どもたちの遊びの中での様々な発想をしている姿が見られるよにうなりましたので紹介をしたいと思います。
ブロック遊び
年少組の子どもたちはブロック遊びが大好きです。新幹線を見立てたりと物に見立てていることが多いです。
先日、いつもと違った遊びをしておりました。
ドアのところにブロックを積み上げておりました。
少しずつ高くなり、子どもたちの背より高く積み上げておりました。
おままごと
ごっこ遊びが盛んで、たくさんのご馳走を並んでおりました。最初は、少しであったのが気がつくとお部屋の端からはじまでずらりと並んでおりました。
子どもから思い付いた遊びです。
「ご馳走できた」と大喜び!
こちらはシートを敷いてピクニックです。
お友だちに「どうぞ」とやりとりをしながら楽しんでいます。
友だち同士、仲良く遊ぶ姿も少しずつ見られております。
たくさん遊んだ後はきちんとお片付けも頑張っています。
毎日、たくさんのお片付け名人がいます!
子どもたちの遊びの発想や展開を見ていると大人にはない発想が多く
「こんなことにも繋がるんだ」
「こんな風に考えたんだね」
と毎日、驚きでいっぱいです。
同じおもちゃであっても遊び方は、何通りもあります。
もちろん、使い方やおもちゃを大切にすることを伝えつつも子どもたちの考える力、面白い発想を引き出し子どもたちと共に様々な発見をしていきたいと思います。
これからもたくさん遊んで色々な驚き探しをしましょうね。
(年少組チーム担任 小山)