外遊びに行くと子どもたちから「ピンクの帽子は、こあら組さんなんだよ!」と教えてくれることが増えました。

年中の子どもたちは、こあら組のお友だちを見ると「可愛いね」ととても嬉しそうにしています。

 

午睡明けに泣いて着替えられない友だちを見つけると「ぼく、お手伝いするよ」「先生、お手伝いしていい?」と声をかけてくれる子が増えました。

困っている友だちを見つけると自分から声をかけてくれる年中組の子どもたちの姿にすごく嬉しくなりました。

着替えが終わった後には、手伝ってくれた友だちに「ありがとう」と感謝の気持ちを言葉で伝える姿もあります。

子どもたちからは、「年少組の時に、お兄さん、お姉さんがね手伝ってくれたんだ」などと着替えなど手伝ってくれたことを感じながら、一つお兄さん、お姉さんになったことがすごく嬉しいことが伝わってきました。

 

お友だちに声をかけるだけでなく、「先生、何かお手伝いある?」給食時には「パーテーション立てるね」など様々なことを感じて見て、声をかけてくれて「ありがとう!!!」

 

来週もみんなに会えることを楽しみにしています。

(年中組 小森)