ぱんだ組の子どもたちは、友だちと一緒に何かをする事を楽しんでいる姿が多くなっています。
おしゃべりも上手になって、「この車、つながってるんだよね」「これ冷たいんだよね」と話しながら思った事を伝えて気持ちを共有したりする言葉も出て来ています。
泣いている友だちを心配してテイッシュを持って来てくれたり、頭を撫でてくれる子もいます。かわいいその姿にほっこりさせられます。
“一緒にしたい”、”友だちといると楽しい”と言う気持ちが感じられます。素敵ですね。
時には、思いがぶつかり合ってしまったり、おもちゃなどの取り合いになってしまったりしますが、そのような経験を通してお友だちの思いを知ったり、関わり方を学んでいます。
子どもたちの一人ひとりの気持ちを時には代弁しながら関わり方ややさしい言い方を伝えながらこれからも楽しく過ごしていきたいと思います。
(ぱんだ組担任 田中)