寒いが増し、すっかり冬の季節となりました。
ピューっと冷たい風が吹くたびに「さむいーい」と言いつつも元気いっぱいに園庭や芝生、ガーデンを元気いっぱいに走り回っています。
先週、発表会が終わると子どもたちは登園するなり「発表会、楽しかったー」「サンタさんからプレゼントもらった」など嬉しかったことや楽しかったことをたくさんお話してくれました。
子どもたちと発表会の振り返りをし、一人ひとりにどんなことが1番楽しかったのか、嬉しかったのか話をしました。
子どもたち一人ひとりに聞いているとそれぞれの想いは違い、ダンスを踊ったことやサンタさんに会えたことはもちろんですが、何よりはお家の方に見ていただけたことが嬉しかったようです。
言葉だけではもったいないので、子どもたち一人ひとりに発表会の絵を描きました。
楽しかったことを一つ丁寧に描いている子もいれば…


一つには絞りきれずにいくつか描いてる子もいました。


衣装も自分たちで選んだということもあり、気に入っており衣装を着た自分を描いている子もいました。
大きなステージとピカッと光る大きな照明は、初めての場でありとても鮮明に覚えていたようです。
何人か照明も描いて表現している子もおり自分たちやお友だちだけでなくその時にあったもの全てが子どもたちとっては発表会そのものなんですね。
描いてる時の子どもたちの表情は、にこにこしていたり、真剣な表現とさまざまでした。

子どもたちの絵を見ると、子どもたちとってとても素敵な思い出となった発表会が伝わってきております。
これからも楽しいことがいっぱい待っており、楽しみですね。
(年少担任 小山)