秋晴れが続き、日中はポカポカと暖かい陽気が続いております。ことり組の子どもたちは、元気いっぱいでお天気が良いとお外で目いっぱい遊んでおります。
ことり組の子どもたちは、9月で全員誕生日を迎え「4歳のお兄さん・お姉さん」となりました。
不思議と4歳の誕生日を迎えるとぐんっと大きく成長をします。
4歳のお兄さん、お姉さんになり自分でできるようになったことがたくさんあります。
今日は、「お兄さん・お姉さん」になった子どもたちを紹介いたします。
〜沈黙〜
毎日、朝の会と給食の際、おやつの時には沈黙をしています。
最初の頃は、他のお友だちが気になってしまう姿も見られましたが今では、沈黙の意味をしっかりと理解し心を落ち着けて沈黙ができるようになりました。
〜給食〜
お給食が大好きな子どもたちです。中には苦手なものもありますね。少しずつ食への興味を持ち苦手な物も少しずつ食べれるようになりました。
また、ご飯の集まれも「手伝ってください」と言う声も多くありました。今では、自分でやってみる姿や手伝わなくても自分でできるようになりいつもピカピカのお皿です。
毎日、お給食ではニコニコの美味しい笑顔がいっぱいです。
〜畳む〜
園では、タオル、ランチョンマット、給食時に使用するスモッグや体操着など使います。
全て自分の物ですので使い終わった後や帰る前にリュックに仕舞って帰ります。
入園当初や1学期の頃は、そのまま入れている子も多くおりましたがきちんと畳んで仕舞えるようになってきており、畳んで入れるとリュックが閉まらないことも減ってきております。
これからも畳んで仕舞うこと身につけて行きましょう!
他にもできるようになったことはたくさんあります。
これからも出来るようになった事を増やし、もっと素敵なお兄さん、お姉さんに変身しましょうね。
(年少組担任 小山)