最近朝、登園するとぱんだ組のお友だちから「今日は何するの?」と興味津々で聞かれるようになってきました。みんなは何がしたいか聞いてみると「外!!」「砂場」「滑り台」と園庭で遊ぶことを楽しみにしています。

砂場では、砂山を作るには大きなシャベルが砂をいっぱい掘れるからと保育者の分も大きなシャベルを持ってきてくれて「これで一緒にお山作って」と誘う子やトンネルや道を作って車のおもちゃを並べる子、大型遊具の下のスペースでケーキ屋、アイスクリーム屋、マクドナルドなど自分の知っているお店屋さんごっこを楽しむ子もいます。自分の聞いたことのある言葉を真似してなりきる姿に、よく見て聞いているなあと改めて感じました。

いつもはもっと遊んでいたいとなかなかお片付けモードになれないお友だちもいますが、砂場のおもちゃを片付けてから、滑り台をしてから帰ることを伝えると、片付けも張り切って行っていましたよ。

お外遊びが大好きなぱんだ組のお友だち、これからも子どもたちの興味に沿った活動を楽しみながら、日々の活動に見通しを持って過ごせるようにしていきたいです。

(ぱんだ組担任 松田)