(年中組)
子ども園の自慢の一つの広い園庭。お砂場や遊具に広い芝生もありますが、花壇が出来たり小道が出来たり…とどんどん進化していっています。
園庭の奥に長いプランターが出来ました。子どもたちも日々の外遊びに行く中でお花に水をあげたり、植物を育てることに楽しみを感じています。
プランターのお花の植え替えをしようと年中組の子どもたちにお話をしました。季節ごとに色んなお花が咲いたら素敵だね、と子どもたちと何をいつ植えようか現在計画中です。
次に植えるお花を決める前に、現在のプランターの様子を見に行くと雑草が生えていたり、枯葉が落ちていたりしています。綺麗なお花が育つように、まずはプランターをの雑草を抜いて綺麗にお掃除しようと、お話をすると子どもたちも張り切ります。
子ども園には葉っぱのコンポストがあるので、抜いた雑草や落ち葉はコンポストに入れます。
「どれが雑草?」「ながーい葉っぱがあったよ」「小さい雑草まで取っちゃった!」
子どもたちがみんなで力を合わせて行ったので、長いプランターもみるみる綺麗になり、あっという間にコンポストの中が雑草でいっぱいになります。
「綺麗になったね」「次は何植える?」と綺麗になったプランターを見て満足そうな笑顔の子どもたち。
子ども園の自慢の園庭が、みんなのおかげでどんどん素敵に生まれ変わります。また次のお花は何を植えようか、子どもたちと話し合いながら決めたいと思います。
(年中組担任 月岡茜)