早いもので4月も後半になりました。春の日差しが少しずつ暖かくなるように、こどもたちの表情はどんどんと明るくなって来ています。
ぱんだ組では、少しずつ身の回りの事を自分で出来るようにしています。
お外に出る前に自分で靴下や靴は履けるかな?
「くつしたの先っぽは先生がするから後はギュッと引っ張ってみてね」「靴はビリっとしてから足を入れるのよ」とわかりやすくお話ししています。自分で出来たら「上手に出来たね、頑張ったね」とハイタッチ!
給食の前は”手洗い”を自分でします。自分で液体せっけんボトルをギュッと押してみていますよ。力加減が難しいですが、こどもたちは”お!出てきた”という表情でニコニコです。水道の蛇口のレバーを上げたり下げたりして試行錯誤しながら水を出してせっけんの付いた手を洗っています。最初はせっけんの泡を洗い流すだけでしたが、「ゴシゴシってしてごらん」と言われて手をこすり合わせて汚れを落とそうとしています。
やってみようとする気持ちが輝くぱんだ組です。おうちでもやってみてください。
お家の方がお手本を見せるのも効果的ですよ。