今日は、2回目の避難訓練・・・想定は地震でした。ぱんだくみさんは、お外で遊んでいる時でしたのでそのまま避難しましたが、
防災頭巾をかぶっていないので「頭に手をおいて守りましょう」と声をかけると長い時間、頭に手を置いてお話しを聞く事ができました。
すぐにおろさずに頑張っていたので、そのけなげさと頑張りにびっくりした先生たちです。
「ゆれがおさまりました・・・」の放送もよく聞いて先生の指示に従い上手に移動する事ができました。
いつも避難訓練では少し長く先生の話を聞きますが、大きい子にまざり(オレンジ帽の小さい列がぱんだ組さんです)しっかりとお話がきけていました。静かにお話しを聞く事も訓練の一つです。小さいながらも参加することで学んでいます。
避難滑り台は、少し横幅もあり長さもある滑り台なので、難しいのですがぱんだ組さんだけで日頃練習している成果がでているようで、スピードもはやく滑り方も安定してきました。写真は、日頃の練習の場面です。
毎月色々な想定で訓練し、いざ・・・という時の為に備えていきます。 (ぱんだ組 細谷)