今日は朝から雨の1日でしたが、長時間保育の子ども達はお部屋の中で思い思いの遊びを楽しんでいました。

男の子たちが椅子を集めて、“基地”を作り始め、その中に入って何やらゴソゴソ・・・。

覗いてみると、「宝石を持ってきたよ!」「大変だ!かいじゅうがやってきたぞ!」などと会話が弾んでいました。あまりに楽しそうなので、他の子どもたちも段々集まってきて、“基地”の中で遊びが発展していました。子ども同士で「これはこうしよう」「こうするともっとかっこいいね」と色々と考えて工夫している姿から、4月からの成長を感じ、とても嬉しく思います。

さて、年中組の長時間保育と同様に、気球作りをしていた私たち。自分の顔を描いて、気球にスタンプで模様をつけて、可愛らしい気球が完成してきています。顔の絵は、不思議とよく似ていて私もびっくりしました。

年少組としての生活もあと少しとなってきました。子ども達の成長を感じながら、共に楽しく過ごしていきたいと思っています。(長時間保育年少組 中嶋)