今日から、ぱんだ組の子ども達もリトミックが始まりました。

何が始まるのかなと、ドキドキして少し不安そうにしている子や「なに、なに?」と興味津々の子、新しいことに対する期待からワクワクしている子と反応も様々でしたが、不安そうにしている子は保育士が「一緒にしよう」と誘うと、手を繋ぎ一緒に行うことができました。

フープで電車ごっこをし、ピアノに合わせて走ったり、「ききーっ」と急ブレーキをかけて止まったり、リズムのテンポや音がかわると動きもかわることがだんだんとわかってきました。

他にもおにぎりを作る仕草を音や身体の動きで表現してみました。みんなが食べるおにぎりは中くらい、ありさんのおにぎりは小さい、ぞうさんのおにぎりは大きい、とおにぎりの大きさによっても表現がかわり、とても面白かったようです。

リトミックが終わると、「楽しかった」「もっとやりたい!」「また、くる?」と次のリトミックを楽しみにしています。

その後はお外へ遊びに行きました。日差しが強かったので、日陰のある砂場でしっとりした砂の感触を楽しんだり、アリさんを見つけて追いかけたりしています。

明日もたくさん楽しいことを見つけて遊びましょうね。

(ぱんだ組 松田)