朝から冷たい雨が降り、登園してきた子ども達が「手がこんなにつめたいよ!」とあ互いの手を温め合う姿が見られました。
年少組では、朝泣いているお友達もいますが、ここ数日で徐々に泣く時間が短くなり、落ち着いて過ごせるようになってきました。
年少組の長時間タイプの子ども達は、ホールで給食を食べました。
「レストランみたい」「今日はどんなごはんかな?」と楽しみに準備ができるのを待っていました。
先生にお皿を配ってもらうと、どの子も「ありがとう」と言うことができ、私もとても嬉しい気持ちになりました。
先日の始業式での園長先生とのお約束をよく覚えていたのですね。
まだまだ苦手な食材もありますが、何よりも「みんなで食べることが楽しい」と感じられるような時間にしていきたいと考えています。
ひとりひとりが安心して、お迎えまでの時間を充実して過ごせるように工夫しながら1年間保育をしていきたいと思います。 (長時間保育年少組 中嶋)