もうすぐ節分ですね。
日中の活動でも鬼のお面を作ったり、豆を入れるマスを作ったりして節分に向けていろいろな準備をしています。
長時間預かり保育では、恵方巻きを作りました。恵方巻きは関西のほうで節分のときによく食べられる縁起の良いものです。
年長組はお料理実習で作ることができなかったので、本物ではないけれど、本物のように綿を手でのばし、まくことを楽しみました。
子どもたちは、「まくところが難しい」と言い、苦戦しながらまいている姿は本物の恵方巻きを作っているようでした。
今年は「東北東やや右」の方角を向いてお話をしないで食べると良いそうです。(年中組長時間預かり保育 髙橋)