クリスマス発表会を終え、一回り大きくなった姿で登園する様子が見られた朝でした。
本日、年少組ではクリスマス発表会の思いでを紙いっぱいに描きました。
保育者がサンタさんの絵を見本に見せながら描き方を説明していると、
「サンタさんは眼鏡をかけていたよ!」と子どもたちから教えてくれる姿が見られました。
子どもたちはよく見ているなと改めて感じました。
その中でクリスマス発表会を終えた子どもたちに感想を尋ねると
「楽しかった!まだ踊りたい。」「お父さん、お母さんに上手だったねと言われた。」
「かわいかったって言ってた!」と笑顔で教えてくれる姿が見られました。
その楽しかったクリスマス発表会の絵を、今日は紙いっぱいに表現しました。
1学期に比べて、大きく表現することが上手になりました。
また、ただのぐるぐる描きではなく形として描けるようになったことも
成長の1つだなと感じました。
絵の内容としてはお母様やお父様がダンスの発表を見ているところや、
サンタさんからプレゼントをもらったこと、チョコケーキのプレゼントをいただいたことが
とても思い出に残ったようで描いていましたよ。
そして、そのあとの外遊びを楽しみにしている子どもたち。
寒くなってきたので、上着を着て外に出ました。まずは、上着の着方をみんなで確認しました。
しっかりチャックをしめて遊び、遊び終わったら畳んでケースに入れましょうとお約束をしました。
その約束通り、綺麗に畳んでケースに入れる姿が見られ、保育者に見せてくれました。
「上手に畳めているね!」「すごいね!」と褒めるとニコニコした姿が見られ、
褒められたことを自信に変え成長に繋がっているのだなと感じました。
寒さに負けず、笑顔いっぱいのこぐま組の姿が見られた1日でした。
明日は12月のお誕生会です。12月のお誕生会のお友だちを心からお祝いしましょうね。
明日もみんなに会えることを楽しみにしております。
(こぐま組担任 野沢)