今週は、全学年で芽キャベツの収穫をしました。茎と葉の間にころころと、小さな芽キャベツをみつけると、嬉しそうに「あ!みつけた」、「ここにも!たくさん!」

と言いながら、小さな指先にうんと力を入れて、ころりととれると歓声が上がり、小さなサイズまで残さず袋に入れて、すぐに給食室へ運んでいました。

収穫前大きな葉にキラキラ光るものを発見して、「先生、これ水玉みたいだね」「あっちにも、こっちにもあるよ!」と畑の中には、子ども達の発見がいっぱいでした。時間差で次々やってくる子どもの中には、興味がある話声が聞こえてきます。「なんか虫いないかな?」、「これ、虫のうんちじゃない?」「違うんじゃない?…」など子どもの言葉には、惹き込まれてしまいます。次は畑にぴんぴん出ている細長い葉っぱを収穫します。楽しみですね。