清々しく晴れた日が続く今日この頃。秋が近付き、朝や夜はもうすっかり涼しくなりましたね。

運動会の練習も一生懸命取り組んでいます。

さて、長時間保育のそらグループでは自分で想像して考え、表現して遊ぶことを楽しんでいます。

どんなことだろう…とお考えになられる方もいらっしゃると思いますが、

ヒーローのキャラクターが使う変身グッズを作っていたり、4グループある長時間保育のお部屋をイメージして組み立ててみたりと、

好きな遊びを見つけて夢中で取り組むことのほとんどが、「自分で考える」「表現する」ことにつながっています。

みんなの作ったものを見ていると、とても細かかったり、色も丁寧に塗られていたり、驚かされることばかりです。

長時間保育のそらグループで異年齢のかかわりがどんどん深まり、学年の壁を越えて声を掛けあい、遊んでいます。

年長組のお兄さん・お姉さんは下の学年のお友達に慕われ、憧れられる存在であり、また楽しい遊びを発信する存在でもあります。

「年長組さんはこういう風に作るのか…」「こうやって遊ぶこともできるのか」そう感じることが他のお友達の刺激にもなり、想像力が広がるきっかけとなっているように感じます。

最近の流行っている遊びはみんなで「魔女」になることです。

みんなで遊びを考えたり、何か素敵なものを作ったりして、またたくさん遊びましょうね。

(長時間保育担任 丹野)