最近は、お天気に恵まれ今日は、11月とは思えないほどあたたかい日でした。

今日は新渡戸文化高等学校のお兄さん、お姉さんたちが子ども園に遊びに来てくれました。

ことり組の子どもたちは、最初はドキドキして中々声を掛けられずにいた子もお兄さん、お姉さんたちの方から声を掛けてくれ、

徐々に子どもたちからも「一緒に遊ぼう」「なんてお名前?」と聞き声を掛けている姿も見られました。

最初は、恥ずかしいと言っていた子も絵本を読んでもらったり、積み木で一緒に遊んだりしました。

お姉さんに、鶴を折ってもらい、そのお返しに作ってプレゼントをしていました。

帰り際には、「もっと遊びたかった」と言う声も多くありました。最後には、お兄さん、お姉さんとハイタッチをしてさようならをしました。

また、遊びに来てくれること楽しみにしています。

先週から発表会に向けて話をしたり、音楽を聴いています。

年少組の子どもたちには、日頃から「自分で選ぶ」ことを多くしています。今日は、発表会での衣装の色を子どもたちと決めました。

実際に色を見せて、どんな色が良いか…と悩んでいる子、直ぐに決まる子と様々で自分なりに一人ひとり考え選ぶことで

これからの発表会に向けて子どもたちの期待が高まってきています。

「早く着たいな」「明日、着れる?」と子どもたちも言っており、子どもたちと発表会まで指折り数え、楽しみに待ちましょうね。

これからも楽しみながらダンスをしていきたいと思います。本番まで、お楽しみにしていてくださいね。

(ことり組 小山)