6月4日からの1週間は『歯と口の健康週間』です。口は食べ物を食べる時の入り口で、歯で食べ物を細かくし、からだの中へ送り込むために大切な場所です。日ごろからやわらかいものばかりでなく、かみごたえのある食べ物をよくかんで食べるようにすることで、頭の働きを良くしたり、あごがきたえられて歯並びにも影響してきます。また、よくかんで食べることでだ液がたくさん出て消化を良くしたり、むし歯になるのを防ぐ働きもしてくれます。永久歯は一生使い続ける大切な歯です。乳歯のうちから歯に良い習慣を身につけてほしいと思います。給食では、かみごたえが出るようにハンバーグにはにんじん、たけのこを大きく切って加えました。枝豆も加えていろどりと歯ごたえをアップ!きんぴらにはするめを入れて噛めば噛むほど味の出るきんぴらを作りました。(管理栄養士 鮑子)
<給食>
そらまめの塩ゆで(年長組がさやから豆を取り出すお手伝いをしてくれました)
玄米入りごはん ゴロゴロ野菜のハンバーグ
するめ入りカミカミきんぴら みそ汁
清見オレンジ
<長時間 補食>
もちもちポテト 牛乳