今日はパンバイキングが行われ、豊川理事長、鈴鹿事務局長を
お招きいたしました。
りす組とこぐま組の子ども達は最初は緊張していたようですが
最後はたくさんの話をしながら、楽しいバイキングとなったようです。
「理事長先生!ここですよ。おひげがある!」と子ども達。
中には理事長先生に「先生!かっこいい!」という女の子もいました。
鈴鹿局長に「僕4歳!」と、年比べをしていました。
「今日は、まごわやさしい日ですか?」と女の子が聞くと
先生は、まごわやさしい給食ではなく、パンバイキングなので「今日は違いますよ」と。
そこで私が「でも、いつも孫は優しいのよ。おじいちゃんとおばあちゃんには
いつも優しくしましょうね。」と、言うと
「ここには、おじいちゃんもおばあちゃんもいないよ!」と、女の子。
「いるよ!子ども園のおばあちゃん!」と、男の子が
真っ直ぐに私の顔を指さしてくれました。
おばあちゃんのように優しい!と思ってくれているのね。ありがとう。
子ども達の様子を見にいらした鮑子先生も、どのパンが人気なのか?と
他のお給食の先生方も子ども達の細かな嗜好を聞いていました。
豊川理事長、鈴鹿局長、鮑子先生、給食の先生方の皆さんの優しさに包まれた様子に
子ども園の先生方だけでなく、
学園の様々な方々に子ども達は守られているのだと
思った一日でした。
そして、そのことに子ども達と一緒に心から深く感謝いたしました。
(鈴木)