現在、子ども園の畑では「キャベツ」と「ブロッコリー」がぐんぐん育っています。
戸外遊びに出掛けるたびに、その成長ぶりを確認することが日課の子どもたち。
雨上がりの朝は、大きな葉の上のしずくを見て
「しずくちゃんがダンスしているね♬」と会話を楽しみ…
虫捕りに夢中の子どもたちは、キャベツにあおむしがいるのを発見し…
飼育箱に大切におさめました。
毎日、あおむしの餌にしようとキャベツの葉をねらっています。
こうして畑から、さまざまなストーリーが生まれているのです。
そんな畑で育ったキャベツから「おいしい時がやってきた!」と嬉しいお知らせが届きました。
残念ながら本日は雨のため収穫はできませんが、明日の天気予報は晴れ。
どのキャベツを収穫しようか…仲間と思案中。
ねらいは決まりました。
明日は待ちに待った“キャベツの収穫デー”になりそうです。
(りす組:杉原)