今日は、みんなが楽しみに待っていた人形劇鑑賞会がありました。
劇団かかし座さんは、光と影の手影遊びと三匹のこぶたのお話を影絵でみせてくれました。
手影遊びでは手や身体を使って色々な動物や目・鼻・くちといった顔のパーツを作り、子ども達にもやり方を教えて頂きました。
「こんな感じかな?」「出来たよ」「難しい…」等と話しながらも、子ども達はチャレンジすることを楽しみ、手影遊びにどんどん引き込まれていくようでした。
みんながよく知っているお話ということもあり、次にどんなことが起こるのか予想していた子どもたち。歌あり、繰り返しのリズムあり、と集中して見ていました。
最後が少しだけいつもと違う結末でしたが、「今日のお話、楽しかった」と話していました。
光と影の面白さを感じたり、自分の身体で動物などの形を表現する楽しさを味わえたようです。
他にはどんなことが出来るのか調べてみるのも面白いですね。
(ぱんだ組 松田)