入園式から1週間がたちました。こぐま組さんは、少しずつ園生活にも慣れ、笑顔で過ごせるようになってきました。お部屋では、電車やブロック、おままごとなど、好きな遊びを見つけ、お友だちと会話をしながら、楽しんでいる姿が見られます。また、朝のお支度も、先生の声を聞いて自分から進んで行うようになりました。特に、こぐま組さんは、手遊びやお歌をうたうことが大好きで、「春が来た」のお歌では、「2番はどんなお歌?」と言って、興味を持って先生の歌を聞いていました。
来週からは、こぐま組でもお給食が始まります。先生やお友だちと一緒に、様々なことを経験し、毎日を生き生きと過ごせるようにしていきたいと思います。また、子どもたちのキラキラとした笑顔が溢れるよう、子どもたちの思いを丁寧に受け止め、無理のないように保育を進めていきたいと思います。 (こぐま組 石澤)