最近、子どもたちがお家で作ったものを持ってきて私たち保育者に見せてくれます。
年長のお兄さんが新聞紙とテープで作ったワニは、口の中まで細かく表現されていて
尻尾の先まで手を入れることができます。この写真は虫かごの中のカタツムリを狙っているところ!
年中組の男の子は、写真をよく見てカメレオンを作ったんだよっと教えてくれました。
目や舌の色、尻尾の色もこだわっていて本物そっくり!
その他にもペットボトルのくじらにロケット、ピストル、弓矢など素敵な作品がたくさん。
そして今日はもう一つ嬉しいことに、豊川理事長先生よりおいしい桃が子ども園に届きました。
お給食のワゴンが保育室に届くと子どもたちはさっそく桃を見つけて
「先生!今日桃とスイカ、2つもデザートがあるよ」「本当?僕桃だいすきー!」と大興奮!
とってもみずみずしくて甘い桃に子どもたちは大喜び!誰一人残すことなくにこにこ笑顔でぺろりと平らげ
お代わり用のおまけ桃のお皿までからっぽになりました。
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そして今日配膳をしようとすると、年少組の男の子が桃を見て「ねぇせんせい!桃太郎いるかな?」
と年少さんらしい可愛らしい一言。「どうかな?後で一緒に探してみようか」と声を掛けました。
いざデザートの時間になると私を呼びにきてくれ「先生いくよ?ぱっかーーん!!」
「Z君いた?」「いなーい。よし、もう一回!ぱっかーーん!!」と小さな手で桃太郎を一生懸命探していました。
そのあとは「いなかったね~」と言いつつ桃を食べ「おいしいね」と満足げ。おかわりもして食べていました。
そんな可愛らしい子どもたちの姿に今日はくすっと笑ってしまうそんな1日でした。
豊川理事長先生、ありがとうございました。(三井)