朝、元気に登園してくると「一緒に遊ぼう!」とすぐにお友だちを誘い、おままごとやレポーターごっこなど、役になりきって会話のやり取りを楽しんでいました。
「今日は晴れだね」「早くお外行きたいね」「今日は何をするのかな?」と窓から外をのぞいてたぱんだ組の子どもたち。朝の会が終わり、学園ガーデンへお散歩に出かけました。日陰は肌寒く「ちょっと寒いね」と保育士が話すと、「全然、平気!!」「寒くないよ」と笑顔の子だもたちを見て、“子どもは風の子って本当だなあ”と改めて感じました。
次は何色の車が道を通るのかあてっこをしたり、花壇を見に行き「〇〇色のお花、きれいだね」「こっちは〇〇色だよ」と探索をしたりしています。ベンチにはお日様があたっていたので、「ここが暖かいよ」と気がついたお友だちの声に反応した子どもたちが順番に日向ぼっこをしていました。お花や日差しの暖かさにほっこりした後は、恒例のオバケごっこで保育士との追いかけっこを喜び行っていました。
明日も元気に遊びましょうね。 (ぱんだ組 松田)