大雪が降り、子どもたちは朝から“雪遊びがしたい”とワクワクした気持ちでいっぱいでした。
芝テラスに出ると、一面真っ白な雪景色に自分の足跡がつくことを喜んだり、手形をつけてみたりとふわふわの雪の感触を楽しんでいました。「雪だるまを作りたい」とはりきって作っている時には雪の冷たさも気にならないぐらい夢中です。作り終わって、手が冷たくなる子もいたので、タライにお湯をはり、手を温めながら雪遊びを楽しみました。
保育士 vs 子どもたちで雪合戦をすると、「エイッ!」「やったー!今当たったよ」「大きな雪も投げれるよ」と大盛り上がりでした。
大きな雪山を作り、そこから雪の滑り台にしていくと、「ぼくも(私も)滑りたい!」と大人気でした。スピードが速くて一人じゃ怖い子も保育士と滑ると「楽しいね」とにこにこ笑顔をみせてくれました。
冬ならではの遊びを満喫し、「また雪遊びがしたい」とお部屋に戻ってからもお話をしていました。明日も元気に遊びましょうね。
(2歳児 ぱんだ組 松田)