短かった梅雨も明け、暑い日が続きます。
子ども園にもいよいよ夏が来ました。
本日、サマースクールが行われました。
夏を感じるスイカ割りをして、プール活動をします。
スイカ割りは目隠しをして、棒を持って、ゆっくりゆっくり進んでいきます。
そして、スイカを食べて夏の味覚を味わいます。
お友だちからも「もっと前!」「右だよ!右!」と応援の声が園庭に響き渡ります。
声援を頼りにスイカを探して、大きく振りかぶってスイカを棒で叩きます。
お友だちみんなで力を合わせてスイカを叩くと、スイカに徐々にヒビが入ったり、少しずつ赤いスイカが見えてきました。
ですが、皮の厚いスイカは手強く、なかなか二つに割れず…。
最後はクラスの先生が、パーン!と大きな音を立ててスイカを叩くと、やっとスイカが割れました。
スイカが割れると子どもたちから歓声が上がります。
「スイカ硬かった~!」「楽しかった!」「目隠しすると何にも見えなかったよ。」と子どもたちから感想が聞こえてきます。
スイカ割りが終わったら、いよいよプールです。
今日は太陽サンサンで絶好のプール日和。
水鉄砲を勢いよく発射させたり、アクアプレイでお船をぷかぷか浮かせたり、子どもたちも思い思いに水遊びを楽しみます。
子ども園で感じた「夏」。お家でもお子様からお話を聞いてみてくださいね。
(長時間保育担任 月岡)