年少組さんは三学期よりお名前を呼ばれたら、自分で量を伝えご飯やおかずを自分の席まで運ぶ練習を始めました。
ご飯のお皿を一つ運ぶにも、はじめは緊張して一歩一歩慎重に…
一つ運ぶだけでも一苦労でした。
今週より春季保育となりいつものように配膳を始めようとすると…
「先生!私たちできるよ!」「まかせて!」と頼もしい声が聞こえてきました。
子ども園のお友だちは年長組さんになるとご飯やおかず、スープをよそること、配膳を自分でするようになります。
「どのくらい食べますか?」「もっと多く?もっと少なく?」と一人一人の子どもの目をみて丁寧に問いかけ
量を迷ってなかなか言い出せなくても焦らせることなくとても優しく対応します。
また列に並ばず取りにこようとする子どもには「列に並ぶんだよ」と伝えることも忘れません。
受け取る子どもたちも両手で大切にお皿をもって上手に自分の席まで運びます。
汁がはいっているゼリーだってこぼさないようにゆっくりゆっくり…
ゼリーをしっかり見て、そして前も見ることも忘れずにとても上手に運びます。
こぼしてしまうお友達は一人もいませんでした。
年長組さんに手伝ってもらいみんなにお給食が配り終わったらみんなで沈黙をしていただきます!
年少さん、年中さん、年長さんみんなでお話を楽しみながら新澤先生のおいしいお給食をいただきました。
嫌いなものが入っていてなかなか一口が進まない子に声をかけようと立ち上がると
「大丈夫!ぼくにまかせて!」と頼もしい声が聞こえました。
「一口食べてみよう?」と優しく声をかけながらあーんと口に運んであげていました。
その女の子は一口食べてみておいしかったようでそのあとスープも自分で間食し、おかわりまですることができました。
春季保育で縦割り保育となり年少組さん年中組さん、そして年長組さんそれぞれの優しいところ、頼もしいところがたくさん見られるようになりました。年長組さんと過ごせる時間は残りわずかとなりましたが、年少・年中さんにも今の良いところを大切に年長さんのような優しく頼もしいところをぜひ引き継いでいってほしいなと思いました。(三井)