晴れやかな空のもと、本日38名の年長組が卒園式を迎えました。
朝から、やや緊張しながらも、笑顔で登園してきた子どもたち。
お部屋でコサージュをつけながら、ひとりひとりとしっかりと目を合わせ、「おめでとう」の声をかけながら、本当に大きくなったなと感慨深いものがありました。
今日この日に向けて、一生懸命に練習してきた、入場の仕方、証書のいただき方、門出の言葉に、「たいせつなともだち」の歌。
本番は、保護者の皆様やご来賓の皆様がいる中で、立派に成し遂げることができました。
入園当初、泣いていた子も、お友だちとぶつかることの多かった子も、不安そうな表情をしていた子も、本当に立派に成長した姿を見せてくれました。
4月からは、一年生。
子ども園で過ごしたことを自信にし、小学校でも好きなこと、夢中になれることを見つけて頑張ってくださいね。
まっすぐに夢を見る気持ちを忘れず、大きくなってください。
園長先生のお祝いの言葉の中にもありましたが、私たちはずっと皆さんのことを思っています!
最後になりましたが、保護者の皆様、園へのご理解とご協力本当にありがとうございました。
お子様の大切な幼児期に一緒に過ごすことができたこと、大変嬉しく思っております。
※写真は後日アップいたします。
(年長組担任 中嶋・川崎)