爽やかな風が吹くと、心地よさそうに笑い、砂遊びを楽しんでいます。以前は「大きなお山(砂山)を作って」と保育士を頼っていた子どもたちですが、膝を曲げ力をためて砂を掘ることがとても上手になってきました。お友だちと「もっと、もっと大きくしようね」と協力して作ろうとしています。掘るだけでなく、バケツに入れて砂を混ぜてみたり、他の器に入れ替える時にサラサラと流れるように落ちていく様子を繰り返し楽しんだりと、砂の感触をひとりひとりが感じながら遊んでいます。

   

夕方の時間に、年長組さんのお部屋に遊びに行くと、ぱんだ組にはないヌイグルミや磁石のおもちゃに夢中になり、遊んでいます。「また、遊びにきたいな」とお友だち同士でお話していたので、機会を作り遊びにいきたいと思います。

「今日は何をして遊ぶの?」と朝から楽しみにいている子どもたち。戸外遊びと室内遊び、それぞれにメリハリをつけて毎日過ごしていきたいと思います。明日も元気に登園し、たくさん遊びましょうね。

(ぱんだ組 松田)