ウィンタースクール2日目の今日は、四谷三丁目にある消防博物館に行って来ました。

開場時間の9:30ちょうどに着いた私たちは、シャッターが開くと同時に、館内に入り、見学を始めました。

まずは昔の消防車をバックに写真をパシャリ!

消防服を着てパシャリ!

ヘリコプターに乗ってパシャリ!

 

初めは、「恥ずかしいから消防服は着たくない!」と言っていた子も、気付けば様々な色の消防服を着て、お友達隊員と敬礼しあっていました。

また、消防服を着て消防車に乗ると気分はもう消防隊員で、「消防車が通ります。前の車、とまってくださーい」と自然に言葉も出て、みんなでレスキュー隊になりきり過ごしました。

ショーステージというコーナーでは、もしも町で火災が起きた時に、消防車や救急車がどのように出動するのか見て学ぶことができました。

火事や地震はとても怖いものですが、消防隊員の方がいつも私たちのことを守ってくれているということがよくわかりましたね。

お弁当やおやつを食べた後も、たくさん見学をしたので、帰りの電車では、みんなウトウト・・・。

今日は、消防博物館を見学して知ったことや気付いたことを、ご家族にもたくさんお話できると良いですね。

(ゆり組 鴨志田)