立春を過ぎましたが、まだ寒さを感じますね。

しかし、園庭の雪もだいぶ解けたので、久しぶりにみんなでお外に出て遊びました。

体操も今日は外で行い、久しぶりに縄跳びをしました。

いつの間にか子どもたちもうさぎ跳びが上手になっていたり、縄を回す手が大きく動いていたりと

動きも大きくなり、出来ることがどんどん増えてきて、子どもたちの姿から細かいところにも成長を感じます。

 

「今日はお外で遊ぼうね。」と言うと、割れんばかりの「やったー!」と言う声が響き渡りました。

「せんせい!砂場のおもちゃ早く出してー!」

砂場で使う道具を出すと、一斉に走って集まり、使いたい道具を持ってすぐにお砂遊びのはじまり!

砂場の砂は増やしてもらったばかりだったので、久しぶりに見る子どもたちは

「わー!おすながこぼれそうだよ!」「ふかふかになってるー!」などと、

目をキラキラと輝かせ、とてもうれしそうでした。

 

お友だちとの関わりも、3学期になってからはどんどんと深くなり、

色々な友だちとお互いの遊びに誘い合いながら、思いきり遊ぶことができるようになってきました。

さらに子どもたちの遊びの内容も、日頃の経験が遊びとして表現されるようになり、

子どもたちの遊ぶ姿から、最近はこのような出来事があったのだということがわかり見ていてとても微笑ましく思います。

 

苦手なお野菜やお魚も今ではおいしく食べて、今日もピカピカにできたよ!

 

作品展まで残りもう数日、子どもたちも『こんなことが出来るようになったよ!』ということを

お家の方に早く見ていただきたいという思いでいっぱいですので、是非楽しみにしていてください。   (ことり組 福田)