2月になっても、まだまだ寒い毎日が続いていますが、ぱんだ組の子どもたちは冬ならではの遊びを楽しんでいます。

タライに水を入れて、外に一晩出しておくと… まんまるの氷ができていておおはしゃぎ!!

「つめたーい」と言いながらも、氷を触っていました。地面に並べて溶けていくのを観察してみたり、空に透かして覗いてみたり、

いろいろな感覚で氷の感触を味わうことができました。

また、週末に降った雪でも、毎日喜んで遊んでいます。人工芝のテラスに積もった雪の上を、初めは慣れない足取りで歩く子、

喜んで駆け回る子、四つん這いになって雪に埋もれる子など、様々な姿が見られましたが、慣れてくると笑顔がでていました!

昨日、今日はカップに入れた雪に、絵の具のシロップをかけてかき氷作りに夢中の子どもたち。

スプーンで混ぜたり、カップ山盛りにしたりと、みんな冷たさを感じないかのように楽しんでいました。

だんだん雪も少なくなってきましたが、また明日も遊べることを楽しみにしている、ぱんだ組の子どもたちです。 (ぱんだ組 尾高)