今週は月曜日に雪が降り、寒い毎日が続いていますね。
長時間保育では、雪遊びだけでなく、‘こんな雪みたよ‘ ‘雪でこんなことしたよ‘ の絵を描くことにしました。
雪だるまを作ったことや、おうちの方と一緒に雪遊びをしたこと、北海道に行ったときにみた雪について等、
絵を描きながらたくさんの雪の話をしてくれました。
クレヨンで絵を描いた後には綿をペタペタ!
みんな小さな掌で綿をちぎったり、丸めたりしながら
「本当の雪みたいだね!」「ふわふわだー」と実際の雪を思い出して、子ども同士の会話も弾んでいました。
「もっと貼りたい!」「雪もっとたくさんだったよ!」とたくさん綿をつける子もいました。
東京では貴重な雪景色や雪遊びの経験を大切にしたいと考え、この活動を取り入れました。
実際に雪に触れた時に感じた冷たさ、感触、見た真っ白な雪、この冬の素敵な思い出がまたひとつ増えましたね。
今年の冬はまた雪が降るのでしょうか?
楽しみにしている子どもたちです!
(長時間保育担任 水本)