3学期が始まり、あっという間に1週間が過ぎました。
クラスでは、冬休み日記をみながら話しをしたり、絵を描いたりして過ごしていました。
今日は、一人ひとりコマに模様を描き、その後、まわして遊びました。
模様を考えながら描いていましたが、まわしたら模様が見えないと不思議そうに見ていました。
まわっているコマをみて、「みていると目が回る」と笑いながら話していました。
最初はなかなかまわすことができなかったお友だちもあきらめないで頑張っているとまわすことができました。
その後は、コマまわし大会を子ども達同士で開催をしていました。
給食後も行っていましたが、朝よりも上達している子が多かったです。子どもの集中力、習得力は早いですね。
他にも福笑いやカルタなど室内でできる伝承遊びをして遊びました。
福笑いでは、周りで見ている友だちも一緒に楽しめるものなので、みんなで楽しみました。
カルタは読み手も子ども達で決めて、遊んでいましたが、あまりにもとるのが早いので、読み手をしていた子が「読み終わってからとるようにしてほしい」と提案をしていました。カルタは言葉や文字について遊びながらできる遊びの1つでもあると思いますので、取り入れていきたいと思います。
伝承遊びについてきくとカルタやたこあげは冬休み中にやっていた子も多くいました。他にも羽子板なども子ども達からでてきました。
少しずつ色々なお正月遊びや日本に昔から伝わる遊びを伝えていきたいと思います。
(りす組 髙橋)