秋が深まってきましたね。

ぱんだ組の子どもたちは、お友達と手をつないでお散歩に出かけるのが大好きです。

自然の移り変わりを感じながら、学園内を歩き、新しい発見をたくさんしてきたぱんだ組の子どもたち。

お友達や、先生としっかり手をつないで歩くことが上手になってきたので、

先日は、学園の門を外に出てみました。

学園周りの住宅街を通り、細い砂利道を通ってみたり、途中で可愛い猫にすれ違ったり、

宅急便や、ごみ収集車、時々大きな通りから見えるバスやトラックに大喜びです。

「白い線の中を歩くんだよ」 「車が来たら壁にペッタンだよ」「手を離さないで歩こうね」

など、先生との約束や、交通ルールもしっかり守れていて、とっても上手に歩けていました。

 

少し足を伸ばせば、広くて素敵な公園もあります。

少しずつ距離を伸ばして、近所の公園などにも遊びに行きたいと思っています。

(ぱんだ組 井上)