立春を迎え少しずつ日が長くなり始め、夕方も暗くなるのが少しずつ遅くなってきましたね。
外遊びが好きな長時間のお友だちは、「外で遊びたいな」と窓越しに話をしています。
午睡明け前の外遊びでは、毎日元気いっぱいに遊んでいます。年長組さんはサッカーが好きな子たちばかりです。
毎日、「先生、今日もサッカーしてもいい?」と聞いてくるのが日課となっています。
日に日に、パスの仕方も上達してきておりサッカーの試合が盛り上がってきています。ルールも細かいところまで理解をしており、「ファール」と審判もこなせるようになってきています。また、蹴る力もぐんとつき遠くまで蹴ることができています。
最初の頃は、年長組だけでサッカーを楽しんでいましたが、最近は年中組や年少組も輪に入れてもらっており、年長組に負けず、一生懸命ボールを追いかけようと年少組や年中組の子どもたちも頑張っていました。
転んでしまっても泣かずに、追いかける姿はお兄さんのようでした。
これからも年少組・年中組・年長組のみんなでサッカーを楽しんでいきたいと思います。
サッカーや縄跳びなどの遊びを楽しんでいる中…ほうきを持ってお掃除をしてくれている子たちがいました。
アスレチックの砂を一生懸命ほうきではいてくれていました。
「お掃除ありがとう」と伝えると…
「年少組さんたちが滑ると危ないからね」と言いながら階段や屋根のところと細かに掃除をしてくれていました。
明日は、きれいになったところで遊べるのが楽しみですね。
先生から言われなくても主体的に掃除などができるようになり、優しい気持ちや思いやる気持ちが身に付き嬉しい気持ちでいっぱいですね。
残りわずかも優しい気持ち、思いやる気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。(そらグループ 小山)