4月に入園した頃から、ぱんだ組の子ども達は学園の芝生広場で良く遊んでいます。
最初は、ちょうちょや鳥を追いかけたり、広い芝生をそれぞれに探索して遊んでいた子ども達でしたが、
入園して3か月が経ち、お友達ともすっかり仲良くなって、側で同じ遊びをしたり、関わりあって遊ぶ姿のがとても楽しいようです。
広い芝生で、お友達とボールを追いかけ一緒にサッカーをしたり、手を繋いで丸くなって・・・何やらとっても楽しそうです。
「このお花きれいだねー」と、みんなで思いを共有し合うことができるのもとても嬉しいことですね。
お友達と関わりあって遊ぶ中で、思いが通らなかったり、時にはトラブルになることもありますが、
一緒に遊び、生活を共にする中で、人と関わる楽しさや喜びを感じて欲しいと願っています。
(ぱんだ組 井上)